新型肺炎の対策

まだまだ新型肺炎の感染が懸念されるこの頃です。

東京などに比べ、大阪はまだまだ感染者数は少ないものの油断はできません。特に当院のような職種は接触する機会が多く十分に対策を取らないと、と感じています。

当院での対策はベッドシーツのこまめな交換や顔など接触することが多い部分にはペーパータオルを使用し鍼治療などで肌の接触が多い場合は不繊布の使い捨てシーツを使用するようにしています。もちろんその都度、ベッドのアルコール消毒、手指消毒は徹底して行います。また患者様同士で接触することが多い共有部分もこまめなアルコール消毒を行います。

施術スタッフも新型肺炎などに罹患しないよう十分な予防をし、毎日の検温を行うようにしています。

まだまだなにが効果的でなにが良くないかわからないことが多いですができる限りのことは行い、万全を期したいと考えています。

奥村 和弘

奥村 和弘

鍼灸師。体育大学出身。フィットネストレーナーとして10年勤務。さらに探求を深めるべく東洋医学を学び鍼灸師に転身。治療歴20年を前に未熟さを痛感しブラッシュアップ中です。体の整体治療、食いしばり改善治療、その他顔鍼など様々な症状の施術に日々、奔走しております。

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