子供の柔軟性が低下傾向

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小南東洋治療院 奥村です。

当院には小学生~高校生の来院が比較的多く
あらゆる症状に遭遇しますが
その中で年々体の柔軟性が低下しているように感じます。

以前は足の裏の筋肉が弱体化し
アーチを形成できなくなり偏平足の子供が増えた、と書いたことを記憶してます。

「子供はたいてい体は柔らかいもの」という勝手な固定観念がありましたが
この頃はそれぞれ個人差があると感じるようになりました。

それに加えてスポーツ教室などの勝利至上主義傾向が場合によっては
強いところもあり
選手の育成やケアなどが軽視されているという背景もありそうです。

体力、技術などピークを迎える時期はそれぞれ違いますが
「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代では
あらゆるスポーツを経験し多種多様な身のこなしを身につけるのに最適な時期です。
それと同時に柔軟でしなやかな筋肉の基盤を築く重要な時期でもあります。

小中学生でハードワークを毎日こなしてる子供は
普段のストレッチなどのケアを怠ると必ず怪我をします。
怪我をしないでもベストなパフォーマンスは発揮されないのでは?と考えられます。

子供たち自身では体の疲れなど自覚できないことがほとんどです。

親御さんが感じ取ってあげることが重要ではないでしょうか・・

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奥村 和弘

奥村 和弘

鍼灸師。体育大学出身。フィットネストレーナーとして10年勤務。さらに探求を深めるべく東洋医学を学び鍼灸師に転身。治療歴20年を前に未熟さを痛感しブラッシュアップ中です。体の整体治療、食いしばり改善治療、その他顔鍼など様々な症状の施術に日々、奔走しております。

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