小学生から大人の方までの幅広い年齢層の
コンディショニングを行っていると
当たり前ですが、それぞれのお悩みを抱えておられます。
小学生や中学生の選手たちは
悩みはあるものの
口に出してうまく表現できないことが多いので
身体の状態を見ながら
「泳ぎの調子はどう?」「だるいって言ってたとこどう?」
「サーブの調子は?」など問いかけることで
悩みのヒントがポロっと出ることがあるんです!
そこを汲み取ってあげるのが
自分たちに課せられた仕事ではないかと感じます。
愛好家の方や実業団などで本格的に競技されている方は
ご自分のレベルに応じたお悩みを抱えておられます。
「これができれば・・」「この動きができれば・・」
なんてことをよく言われます。
でもできなかった動きを1つマスターすると
自分の競技レベルが少し向上する。
競技レベルが上がるとまたそのレベルでの悩みが出てくる・・
壁を登っても登っても壁が出てくる、といった具合です。
でもその壁があるからこそ頑張れるんですよね!
自分たちは身体のバランスを整えたり
痛みを取ったり動きやすい体に導いたりすることだけでなく
精神的な面でのサポートを特に気をつけてます!