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小南東洋治療院 奥村です。
足の捻挫1つとっても軽いものから重度のものまで様々ですが
急性期の処置を誤ると治癒までの期間が長くなることがよくあります。
症例ですが・・
12月初旬にひどい足関節捻挫をし
整形外科にてレントゲンなどで検査の結果
骨には異常はないと診断。
そのまま整形外科にてリハビリを開始
しかし予後が悪く1か月しても腫れはひかず
現在も足を引きずるような感じでしか歩行ができない
という状態で当院に来院されました。
来院された時点ではアイシングをしっかりするという段階は過ぎており
どちらかというと循環が悪くむくみがきつくパンパンに張っている状態でした。
まず最初にやるべきことは足の循環の促進です。
血色が悪く関節の可動域もあまりないなかで
リハビリをすることは逆効果と考えます。
循環を良くする上で気を付けるのは「痛めた部分」と「かばうことで痛くなってる部分」の
見分けです!
「痛めた部分」にコンタクトするのは細心の注意が必要ですが
「かばうことで痛くなっている部分」は積極的に循環を促し可動域を広げていくことが必要です。
なのでマッサージオイルや鍼を併用しむくみなどを解消することから始めます。
この後治療を重ねていく中で症状の変化を紹介できればと考えています。
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