シンスプリントのお悩み

シンスプリントというのは
脛骨過労生骨膜炎とも言い
オーバーユースにより
すねの内側が痛むスポーツ障害です。

痛みが長引きなかなか治らない
厄介な症状です。
主に10代の学生に多く
跳躍系のスポーツに多いようです。

治療は冷やすことと休むことが第一なんですがそれでもなかなか治らないのが現状です。

そこで当院ではウレタンを使って
痛みを軽減させる工夫をしています。

photo:01



2本のウレタンを痛い部分に
はさむ。

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アンダーラップで固定。

photo:03



さらにテーピングで固定します。

これで完成。

この後ジャンプしてもらっても
痛みは感じないと言われます!

効果はあくまで個人差があり
必ずしも軽減するとは限りませんが
かなりの確率で軽減するはずです!

シンスプリントでお悩みの方は
一度ご相談ください!

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奥村 和弘

奥村 和弘

鍼灸師。体育大学出身。フィットネストレーナーとして10年勤務。さらに探求を深めるべく東洋医学を学び鍼灸師に転身。治療歴20年を前に未熟さを痛感しブラッシュアップ中です。体の整体治療、食いしばり改善治療、その他顔鍼など様々な症状の施術に日々、奔走しております。

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