マスクの長期着用の影響

コロナ渦2年目にはいり未だ終息の希望の光は見えない状況です。大阪は緊急事態宣言が発出され少しづつではありますが効果は出始めていますがまだまだ医療はひっ迫した状態が続いています。

コロナ渦の出口はまだか・・・

生活様式もコロナ渦で一変。しかしこの頃はすっかり定着してそれが当たり前になってきました。その中の1つに「マスク」があります。

外出するときはマスクを着用して出るのが当然となり家庭内以外でマスクを外すことは食事する以外はほぼありません。

メディアなどでマスクなしで外に出ることが恥ずかしくなった、というのを聞きました。その気持ちはとてもわかるような気がします。

ただマスク着用が長期化すればするほどマスクで覆われている顔の筋肉、皮膚にかなりの影響があります。インスタグラムなどでも度々投稿しましたが表情筋や顎周囲、耳周囲の筋肉が衰えてしまいリフトダウンしてしまったり肌のハリやつやがなくなってしまったりという症状をよく見ます。またマスクの耳にかけるゴムの影響で耳回りの筋肉が凝り固まり頭痛を引き起こしたり、顎周囲の筋肉までその影響が波及し顎周囲も凝り固まって首のこりや歯茎の痛みを引き起こしたりもします。

こういう症状の時は鍼灸治療は効果的です。使用する鍼も筋肉の硬さにもよりますが一番細い鍼を使用しますので刺さった感覚すらわからないと言われることもあるぐらいです。また細い鍼を使うことで内出血のリスクも減らせます。たとえ内出血したとしても細い鍼の場合はすぐ消えてしまいます。

はじめは顎や首周囲に鍼をすることに抵抗のある方もおられるかもしれませんが恐らくイメージされている以上に痛みはなく「あれ?」というふうに感じられると思います。また刺した状態のまま10分前後おくのですが次第に筋肉が緩んでいきリラックス状態になり、いつのまにか寝ていたという方もおられるほどです。

まずはコロナの終息を願うばかりですがコロナ渦において体への影響は感じないかもしれませんが様々あるものです。そういう症状を放置せず早めにご相談ください。できるだけ皆様のお力になれれば、と考えております。

奥村 和弘

奥村 和弘

鍼灸師。体育大学出身。フィットネストレーナーとして10年勤務。さらに探求を深めるべく東洋医学を学び鍼灸師に転身。治療歴20年を前に未熟さを痛感しブラッシュアップ中です。体の整体治療、食いしばり改善治療、その他顔鍼など様々な症状の施術に日々、奔走しております。

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