体が求める食べ物で体の調子がわかる!

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小南東洋治療院 奥村です

何かむしょうに食べたくなることってありませんか?

例えば疲れたら甘い物や酸っぱい物が食べたいと思うことありますよね。

体がそれを欲しているということはそれに関連する

体のある部分が弱っているともとれます。

東洋医学では五臓と呼ばれる臓器を基本とします。

五臓とは肝・心・脾・肺・腎の5つを指します。

この5つの臓器が好む味、五味というのがあり

酸・苦・甘・辛・カンがその味にあたります

イライラやストレスが溜まり気味な時は酸っぱいものが欲しくなりがちです。

飲食の消化や吸収が働きが落ちてきている時は甘い物が欲しくなります。

逆に甘い物を食べ過ぎると消化吸収が悪くなりむくみやすくもなります。

辛い物を食べ過ぎると呼吸器系の調子を悪くします。

花粉症の方が辛い物を過食すると悪化させることは間違いないです。

山登りなどたくさん歩いた時食べる塩のきいたおにぎりや漬物は

すごくおいしく感じますよね。

疲労を感じている時は塩辛いものが欲しくなります。

このように食べ物と体の調子はすごく関わりが深く

いいも悪いも食べ物次第といっても過言じゃありません。

ですから普段からの食事も食べ過ぎず、ほどほどにバランスよく

食べるのがベストと言えます!

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奥村 和弘

奥村 和弘

鍼灸師。体育大学出身。フィットネストレーナーとして10年勤務。さらに探求を深めるべく東洋医学を学び鍼灸師に転身。治療歴15年のまだまだ駆け出しですがスポーツ障害から体質改善、美容鍼まで患者様のニーズに合わせて治療させていただきます。

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