足関節捻挫からのリハビリ

体質改善ならおまかせ!
小南東洋治療院 奥村です。

この時期小学生~高校生のスポーツ選手の怪我が多く見られます。

特にボディーコンタクトの多いスポーツに怪我がつきもの。
ボディーコンタクトの多いスポーツというのはサッカーやラグビーのような
体の接触が多いスポーツを指します。

今回の患者さんもラグビー選手で捻挫のリハビリを行っているところです。

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捻挫をしてから3週間が経過して
今週中には練習に本格参加してもらいたいものです。

現在練習は別メニューですがリハビリ的なことはあまりやっていないようです。

当院では痛みが半分くらいとれたところから
少しづつ動かしていき
他動運動から自動運動へ
それができればチューブ、ステップ台、ミニハードルなど
練習に即本格参加できるような体づくりを行います。

「そのうち治る」というのは間違いないですが
痛みが取れるまでかなりかかることもあり
また痛みがなくなったとしても捻挫の後遺症として
違和感が取れなかったり足首の動きが悪くなったりすることがあります。

たかが捻挫なのかもしれませんが甘く見ると
長期化し競技復帰まで時間がかかることがあります。

なるべく早期に治療を開始すれば競技復帰も早くなります。

もし受傷した場合はなくるべく早く受診するようにお願いします。

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奥村 和弘

奥村 和弘

鍼灸師。体育大学出身。フィットネストレーナーとして10年勤務。さらに探求を深めるべく東洋医学を学び鍼灸師に転身。治療歴20年を前に未熟さを痛感しブラッシュアップ中です。体の整体治療、食いしばり改善治療、その他顔鍼など様々な症状の施術に日々、奔走しております。

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