早いもので10月に入りました。それでも気温は30℃オーバーの日が続き、地球温暖化を肌で感じざるをえません。
10月より消費増税となりましたが、当院では特に変化はなく今まで通りです。
まだまだ気温は高いものの季節は少しづつ秋へと移行しています。
秋は夏の疲れがどっとでる頃。夏の疲れというと、暑い時期に冷たい物を摂取したことによる「胃腸の疲れ」、エアコンなどによる「自律神経の疲れ」などがあります。通称「秋バテ」とも呼ばれますが一般的にはあまり知られていませんがここ2,3年は特によく聞くようになりました。
週刊誌にも大きく取り上げられています。
この記事では秋バテを長引かせることにより、うつ病や感染症のリスクをあげ老化の促進にもつながると書かれています。
特に「自律神経」のアンバランスが招く症状というのは様々あります。症状が長引くと負の連鎖が起き、治りにくい症状になることも多々あり、早めに症状の改善に努める必要があります。そういう意味でも鍼灸治療を試してみる価値はありますよ!