体質改善ならおまかせ!
小南東洋治療院 奥村です。
5月病はよく耳にしますが
近頃は6月病なんてのもあるようです。
6月に入って梅雨入りしてから
当院でも不定愁訴を訴える方がチラホラおられました.
[湿気が増えたせいかな?」とおっしゃる方もおられました。
どの方も共通しておっしゃったのが
「どこがしんどいかわからないがとにかく全身がだるい」という言葉でした。
6月に入ってからという気温の乱高下が続き
加えて梅雨特有のジメジメした気候になったりと
体の負担が増えるような気候が続きました。
あるテレビでは寒暖差が10℃以上となると体への負担は計り知れないということでした。
体への負担というのは「自律神経への負担」ということです。
自律神経というのは体を良い状態を保つために
体のあらゆる箇所にシグナルを送り続けています。
例えば、暑くなれば汗をだして体温を下げるし
水分量が減れば喉が渇いたというシグナルを送るなどがあります。
そこに気温の乱高下や普段の生活の中でのストレスや会社での環境などにより
さらに自律神経に負担をかけ体を良い状態で保てなくなり
結果、不定愁訴がでてくるわけです。
こういった症状には鍼灸治療が大変効果的です!
治療方法はその方によって様々なので一概には言えませんが
たいていの方が浅い呼吸になり体の力が抜けない状態になっています。
鍼灸により副交感神経を優位にさせ
しっかり呼吸ができれば体の力は自然に抜け
心も体もとても楽になります。
不安な方はまずはご相談でも構いません。
お気軽にお問い合わせください。