今年もなんとなくもう6月になってしまいました。世間は未だ緊急事態宣言が解除されず自粛を余儀なくされています。
生活様式もニューノーマルと呼ばれマスクの着用や手指消毒やソーシャルディスタンスが当然となりました。また極力外出を控えるというのもなんだか普通になってきましたが、その影響はじわじわ体に表れてきています。
やはり人間の体は動くためにあるものです。それを動かないというのは体の機能を衰退させる以外ありません。また自粛により他人とのコミュニケーションが激減したことでも体への影響は計り知れません。
このブログでも度々書いていますが健全な体を保つ基本は
「睡眠」「食事」「運動」です。それと規則正しい生活リズムです。
その中で最近一番欠けているのが「運動」です。
これは年齢に関係なく運動の機会はぐっと減っていると思います。
この運動の激減により筋力の低下はもとよりホルモンバランスの悪化や自律神経の失調も引き起こします。そのために「すぐ疲れてしまう」や「無気力」、「食欲不振」、「不眠」、「倦怠感」などの症状が表れます。
それを解消するにはたとえ5分でも体を動かすこと!ラジオ体操でも、フィットネスのアプリでもHand clapでも構いません。体を動かし末端までしっかり血液が行きわたるようにしましょう。
それと自粛とはいえ外気に触れることはとても重要なことです。外の空気を体が感じその季節の準備を始めるのです。そういう段階があれば気候の変動に惑わされることも少なくなります。少しでも外へ散歩などに出て外の空気に触れるようにしましょう!
体のケアもお忘れなく!
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